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ヨガをはじめる前に

ヨガをする際は、食事後を避け、なるべく空腹時、または食後2時間以上たってから行いましょう。
身体を締め付けないストレッチのきいた服装で行うとポーズが取りやすいです。
実習後少なくとも30分以上たってから入浴しましょう。また、入浴後すぐには行わないようにします。
現在、病院にかかられている方、妊娠中の方は、必ず医師の許可を得てから、実施されて下さい。
ヨガは医療行為、対症療法ではありません。

point01

呼吸は、鼻呼吸で行います

鼻で呼吸すると、肺に入る空気の量を調節しやすくなります。そして鼻孔がフィルターの役目を果たし、空気中の塵や微生物を取り除きます。鼻を通すと、空気が温められ、適度な湿度を帯びた空気を肺に取り入れることができます。そして、何より、鼻呼吸は呼吸が深く均等にできますので、 意識して鼻で深く呼吸すれば、心が落ち着き、穏やかな気持ちになれます。

point02

呼吸と動作を連動させます

ヨガと柔軟体操/ストレッチの違いは、呼吸に合わせて、身体を自然に動かすことです。ヨガの効果を最大限に引き出すためには、ゆっくり、深く呼吸をしながら、その呼吸と動きをマッチさせて、自然に楽にポーズを行います。

point03

動きは呼吸に合わせて、ゆっくり行います

決して、反動をつけて動かないようにします。呼吸がゆっくりしていれば、それに合わせて、自然に身体もゆっくり、ゆったり動きます。身体がリラックスしていれば、呼吸に合わせ、身体は体重と重力で自然に行くべき方向へ行きます。そういう自然の力に逆らわず、”おまかせ”の気持ちで、ゆったりポーズを取りましょう。

point04

ポーズは一定時間保ちましょう

ポーズは、深く、ゆっくり呼吸しながら、最低3呼吸~5呼吸、もっと長くできそうな時は、数分キープしましょう(左右同じ長さで)。落ち着いてゆったり呼吸をしながらポーズをキープすると、心もゆったり落ち着き、瞑想効果も得られます。常に忙しく、慌ただしい日常に慣れていると、じっと静かにポーズをキープするのは最初はやりにくいかもしれませんが、そういう心静かな時間を持つことで、心の安定感が増します。

point05

身体の声を聞きましょう

身体の声を聞くと言っても、実際に声が聞こえるわけではありません。どういうことかというと、 ポーズをキープしている時に、身体のどの部分にどんな感覚があるか、常に観察しますが、その感覚は心地よいものか、それとも居心地の悪いものか・・・というのが、身体の声なのです。そういう「快/不快」の感覚を、信号として身体は送ってきます。そして、それをもとに居心地が悪いなら、どんなふうにすれば、心地よくなるかを常に探して呼吸や身体の位置を修正します。ヨガは身体の発する信号に敏感になる訓練でもあり、そういう信号に敏感になれば、日常生活においても、今まで意識していなかった身体の部分の状態に意識を向けることができるようになり、意識の幅が広がり、身体だけでなく、心のコントロールにもつながります。そうすれば、だんだんと、常に自分の身体も、心も居心地が良い、自分らしい生き方ができるようになります。

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ポーズは必ず、左右対称で行います

右側のポーズをやったのに左側はやらない、または、右側は3呼吸キープしたのに、左側は5呼吸だけキープ・・・ということのないように、常に、左右両方ともポーズを実施することで、歪みを調整し、身体のバランスを適正に保ちます。

point07

ポーズは見た目の完成形にこだわらず、できるところまで

人それぞれ、身体の状態は運動経験、骨格の作りで、千差万別です。講師のポーズの例は、あくまでも参考ですので、講師のようにポーズを取ろうと無理をせずに、できる範囲でポーズを行いましょう。ご自分の体の状態をそのまま受け入れて、心を楽に、焦らず、身体が伸びていく過程を、ただ楽しみましょう。ポーズはご自分が気持ち良いと感じるところでキープし、痛みや苦しさを感じる際は、無理せずお休みしましょう。

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バラーサナ
子供のポーズ

疲れた時は、いつでもこのポーズで休みましょう。
休息&リセットポーズ。腰、背中、首をリラックスさせて疲労を回復し、肋骨と太ももの密着性を感じて、深い呼吸を感じることができます。

効果:軽い腰痛、便秘、内臓の不調、首の凝り、疲労回復
注意点:おでこが床につかない時は、下にクッションなどを置く妊婦は膝を広げて行う。(お腹が邪魔にならない時期まで)

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>> ポイント
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子供のポーズで休む際は、足の親指は重ねずに、お尻をかかとにつけておきます。身体全体の力を吐く息で完全に抜いていきます。顔の筋肉も緩め、両肩の力も抜きます。おでこが床につかない際は浮いたままにせずに、げんこつを二つ重ねて、そこにおでこを置きます。

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子供のポーズで休む際、おでこの下にげんこつを二つ重ねても、お尻がどうしても浮く場合は、お尻の下にクッション等を敷いて、ポーズを行います。

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シャバーサナ
屍のポーズ

ヨガの練習後には、必ず屍ポーズで最低10分休みましょう。
休息するポーズで、これもれっきとしたヨガポーズ。必ず、いくつかのポーズを行った最後に最低10分行います。その日実施したヨガポーズの効果を全身にいきわたらせる大切なポーズです。コツは全身の力を抜くこと。体全体が重たく、大地に溶けていくイメージで行います。なるべく寝てしまわないように、身体は休息しているけれども意識はある状態で気持ち良く休みます。パソコンでソフトをアップデートした際、再起動するのと同じで、一度身体をリセットして、新しく清々しく生まれ変わります。

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>> ポイント
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両腕は開き気味、両足は腰幅より広く開きます。肩甲骨を寄せて胸を開いた後、背中全体を平らに床に落とします。頭を上体から遠くに置くようにして、首を伸ばします。力が抜きにくい際は、一度身体全体をギューッと最高に力を入れた後に、フッと脱力するとやりやすいです。

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